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How wonderfull!! 「北朝鮮、政治はさておき、美しかったよ」と語る旅行者の記録 に関する新着記事

絶景・海外コラムの新着が届きました。

by wondertrip[ワンダートリップ]

北朝鮮、政治はさておき、美しかったよ」と語る旅行者の記録

http://wondertrip.jp/asia/34666.html

概要を引用します:

やはりその未開の国家は、日本人のみならず何かしら興味を惹かれるのかもしれません。北朝鮮に旅行へ行ったのは、マレーシアのクアラルンプールに居を構えるReuben

Teoさん。

「私の北朝鮮への初めての旅は2014年、妻と共にその隠者王国で約12日間過ごしました。私たちは平壌の郊外、開城市、平城市、元山市、三池淵や新たに建てられた馬息嶺スキー場など多くの場所を旅しました。白頭山にも登り、中国との国境線上に位置する天池の壮大な景色を見ました。」

あまり情報が出てこない北朝鮮について、もちろん旅行体験談が世に広まることもあまりありません。世界と世間を騒がせ、日本にとっては一際、地政学リスクを突きつけるこの国家に、ポジティブなイメージを持っている人は多くはないでしょう。

「その国についていろいろ怖い話を聞いているだろうが、これは私のカメラのアングルです。その国は美しく、とても組織化されています。非常にフレンドリーな人々がいるとてもきれいな都市です。風景カメラマンとして、私はそこで見た物の写真を持ち帰り、政治的、経済的な違いはさておき、それらの風景や街並みがどれほど素晴らしいかをみんなに知って欲しかったのです。」

私たち日本人が、北朝鮮に対してきっとポジティブなイメージを余り持っていないことはさておき、何も見ずに全てを否定しているのだとしたら、一見の価値がある風景写真だし、一考の価値がある提案ではあるまいか。Reuben

Teoさんの主張に、思わず引き込まれます。

「私たちは、三脚とフィルターを使い、きちんとした景色の写真が撮影できるような多くの場所には、立ち止まることはできませんでした。携帯式装置や無意識の解決法にほとんど頼らなければなりませんでした。私は、ガイドの説明を聞き逃すことなしに、各場所で短時間止まっている間に、できるだけ多くのアングルを試したり、見つけたりするのに最善を尽くしました。私が、これらの素晴らしく風光明媚な彼らの国の美しさを家に持ち帰ることができ、皆さんに披露することができることは、非常に幸運なことでした。ここには、美しい朝鮮民主主義人民共和国の私のベストパノラマショットのいくつかを掲載しています。」

キーワード:

アジア, 建築, 文化, 街・都市

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